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箱根駅伝はドラマがあるので面白い

正月の風物詩としてあげられる箱根駅伝。
今日と明日行われますが、親戚が集まる場では、結構な確率で箱根駅伝がついている気がします。

普段、マラソンやランニングをやらない人も箱根駅伝はなぜか見てしまいますよね。
それだけ箱根駅伝は人を魅了する何かがあるんですね。

箱根駅伝

箱根駅伝の魅力

箱根駅伝はその名の通り箱根で行われる駅伝なので、行かれたことがある方はわかると思いますが、とにかく険しい道のりです。
険しいが故に、様々なアクシデントや偉業が達成されたりするので、見ている方はハラハラ・ドキドキして見入ってしまうんでしょうね。

今回で91回目の箱根駅伝ですが、その歴史が面白くしている要素の一つでもありますね。
何年間もシードを守ってきた、初めてシードをもらえる、去年はここで涙をのんだなどなど、歴史があるからこその面白さがあります。

どの区間にどの選手を配置するかもとても重要な戦術。
難しい5区でエースを配置すればいいかというと、そんな簡単な話ではなく、一番引き離せそうなところに配置したり、一番辛い時間帯を任せたりなど、それぞれのチームごとに、走るメンバーの力を考慮して考えられているので、そこも面白いポイントの一つです。

テレビの作りがいい

箱根駅伝は魅力溢れたスポーツだし、選手や監督、チームを応援する人みんなの一生懸命な姿が更に魅力的なものにしていることは間違いないと思いますが、それを伝えるテレビ制作側の凄さもあると思います。

それぞれのチームを練習の時から追いかけ、ここまで辿り着いたドラマを伝えてくれる。
2日間に渡る長時間放送を、ずっと見続けるのではなく、ちょっとずつだけ見るような人にもその場その場で引きこむような解説。
見ていて飽きない構成はさすがだと思います。

箱根駅伝を実際に走ってみる

箱根駅伝を見る前に駅伝のコースを実際に走ってみる、とはいっても、ランニングはかなりハードなので、車や自転車で行ってみると、知っている場所や、あの坂道だ!という感じで、また一つ箱根駅伝を楽しめる要素になると思います。
今からでは無理なので、見終わった後に行ってみて、こんなところを走ってたんだ、と思い出すのも楽しいですね。

GoogleMap上で箱根駅伝のコースを紹介してくれているサイトもあるので、それを見ながら行ってみるといいですね。
箱根駅伝コース(往路)
箱根駅伝コース(復路)

箱根駅伝いよいよスタート

先ほど2015年の箱根駅伝が始まりました。
今日明日の2日間、素敵な時間を楽しみましょう。

この中から、東京オリンピックに出場する選手も生まれるかもしれませんね。

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