『不動産』と『サッカー』、一見何の関係も無さそうな2つを見事に繋いでいるのが、横河パイオニックスさんです。
横河パイオニックスさんは、不動産業と地元のサッカークラブ「横河武蔵野フットボールクラブ」のクラブ運営を手がけている会社。
不動産をやっていれば、その地域に引っ越してくる方の家族構成がわかります。
その家族に子供がいれば、サッカークラブがあるのでやりませんか?と誘うことができますね。
その逆もあって、不動産業界というのは、必要な時しか接点がないので、どこがいい不動産なのかがわかりません。
それが、身近なサッカークラブをやっているところが、不動産も扱っていれば、気軽に相談をすることができます。
不動産とサッカーのとても良い関係ができているなと感じます。
こういった一見関係の無さそうなものが組み合わさる取り組みが、色々な地域で増えてくると面白いですね。