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カズが横浜FCで現役続行、ピッチに立たない選手を残す経営陣の判断

カズが横浜FCと契約更新になりました。

サッカーファンとしては、カズが現役でいてくれて、数分だとしてもピッチに立ってくれるのは、とても嬉しいことです。
カズ自身が現役にこだわっているからこそなので、もう少しワクワクさせてくれそうで、楽しみですね。

横浜FC

チーム・経営陣のカズの評価

今回の契約更新は、チーム、そして経営陣からも、まだカズには現役で残って欲しいという結果の表れですね。

昨シーズンの出場時間がたった4分程度にも関わらず、契約更新されたということは、試合での結果以外の部分が評価されたことになります。

テレビ、CM、雑誌、WEBなどのメディアに取り上げられることによる効果、そして、カズの練習に対する姿勢や直接のアドバイスによって刺激を受ける他の選手への効果が大きな要素だと思います。

それから、カズのことを理解している奥寺康彦会長の存在も大きなところかなと思っています。
奥寺さんがいる限り、カズも現役を続けるなんてこともあるかもしれませんね。

試合で使えないカズの1枠

カズが現役でいるメリットが大きいので、そうなっているのですが、サッカーはピッチに立てる人数、ベンチ入りできる人数は決まっているので、人数制限がある中で、大事な一枠をピッチで使えない選手を置くのはどうなんだろうと思ってもしまいます。

プロスポーツの世界は厳しいので、メリットがなくなれば、カズでも簡単に切られてしまうでしょう。

会社の場合は一般的には人数制限はないので、簡単には切られることはありませんが、シビアに考えれば、会社にとってメリットがない人を置いておくのは意味が無いので切るという選択肢を選ぶと思います。
それでも人とのつながりを大切に考えるならば、何とかしてでも残す方向で考えると思います。

様々な要因がありますが、最終的に切るか残すかのどちらかです。
自分であれば、後者の選択肢を選ぶと思いますね。
あなたの今の立場であれば、どう考えますか?

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